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【 過去は問いません、力になります】

杉浦 孝宣すぎうら たかのぶ

杉浦 孝宣

● 担当

学力会
ウィッツ青山学園高等学校 東京キャンパス 代表

NPO教育支援協会連合会理事

不登校、高校中退対象 相談

出身大学 カリフォルニア州立大学

● 出身地 東京都豊島区
● 趣味 水泳、温泉に行くこと
● 自分を動物に例えると キジ
● 好きな食べ物 インドカレー、BBQ
● 特技 太極拳
● 尊敬する人物 空海さん
● 代表ブログ (http://www.kousotsu.jp/)


「単位制」で高校生活をリセット『「単位制」で高校生活をリセット!!』
新宿山吹、桐ヶ丘高校等の違い、受験の心構えなど。
強く生きろ『強く生きろ』
四国巡礼1200キロを生徒やスタッフと一緒に歩いたエッセイ。

● 勉強は苦手でした

小学校時代は、身体が弱かったせいもあり毎日のように保健室登校をしていました。友達や女の子からも泣かされてばかりで、自信がなく勉強も出来なかったため、小学校4年生のときに竹岡健康学園 (当時名称:養護学園) へ通うことになります。

後から思うと、そのときは人と違ったことをやっていたため不安でいっぱいでいした。 しかし、その指導により、通知票は5段階で1,2ばかりだった私も人並みの学力と、自信が付きました。
私の教育機関では、徐々に規則正しい生活習慣や学力を身につけ、はじめはダメでも、やれば出来るという体験をしてもらい、確実に高校卒業を目指してもらいます。ここ2-3年の間、軽度発達障害、LD、自閉症、引きこもり、児童虐待、統合失調症、アスペルガー症候群など、知識の上でしか分からなかったことも、実際の教育現場で触れることにより理解するようになりました。

● 自信をつけてくれた先生との出会い

高校時代は、ごく平凡な都立北野高校 (現在は廃校になり板橋有徳高校) に通い、そこで恩師 鈴木先生と出会いました。先生は担任でもないのに 「君は英語が出来るようになる、どことなく発音がいいよ」 と励ましてくれたうえに 「英語しかできない君は、中途半端な大学に行くのではなく留学しろよ」 とアドバイスをしてくれました。そしてその後押しもあり、私はカリフォルニア州立大学に留学することができました。

卒業を報告し 「先生が『君は英語が出来るようになる』 と言ってくれたおかげで頑張れました」 と感謝を伝えると 「そんなん誰にでも言ってるよ」 との返事。
先生って生徒に自信を付けるためにほめるんだと思いました。以来 「少しでも良いところをほめる」 という指導を心がけています。

● 人生はいろいろな道があり、日々勉強

留学からの帰国後、家庭教師や、ECCの講師を経て今の塾を経営するようになりました。
“中学浪人 (中学を卒業したが高校に行けなかった人) ”の親から高校受験の指導を頼まれたのをきっかけに昼間、中学浪人、不登校、高校中退者のための塾 「学力会 (フリースクール)」 を開きました。最初は中学浪人の存在すら知らなかった私ですが、アメリカの大学でいろいろな人種、様々な年齢の人たちと学んだ経験のおかげで 「勉強はいつからでも遅くないし、一生続くもの」 だと思っていましたので、すぐにでもうちとけることが出来ました。
強く生きろ
42歳の時には、尊敬する空海の影響で人生は色々な道があると思い立ち、歩いて四国遍路へ行き、その体験を綴った 「強く生きろ」 という本を出版しました。殉教者のようにまじめに歩いている本ではありませんが、興味のある方はぜひ読んでみてください。

空海の言葉で 「虚往実帰 (きょおうじっき)」 という言葉が好きです。
むなしく来る人が帰るときには満足して帰る、という意味ですが、私たちの生徒も来るときは”無、マイナス”でも、何かを得て、満足して帰ってもらいたいと思っています。

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